上を向くと首が痛い…そんな悩みありませんか?
洗濯物を干すとき。
うがいをするとき。
運転中にバックミラーを見上げた瞬間。
ふと上を向いただけで
ズキッ、ピキッ、ツーン… と首に鋭い痛み。
「怖くて首を動かせない…」と
不安になる方も多いです。
このページに辿り着いたあなたも、
きっと “首の痛みが続いて不安” な
状態ではないでしょうか。
その痛み、ちゃんと原因があります
多くの方が首の痛みというと
「首の後ろが痛いから、後ろが悪いんだろう…」
と思い、後ろ側を必死で揉んだり
ストレッチしたりします。
でも、実はほとんどのケースで原因は
“首の前側” にあります。
このことを知らないままケアを続けてしまうと、
「むしろ悪化して動かせなくなった…」という
逆効果になってしまうこともしばしば…
あなたが悪いのではなく、
“原因を見誤りやすい痛み” なんです。
ポイントは「首の前側」
上を向く動作では、
首の前側が伸びる必要があります。
しかし前側の筋肉が固まると、
動きが止められてしまい、後ろに痛みが出ます。
鍼灸など東洋医学では、
首の前を通る 経絡(気の流れ) が詰まると
上を向く動きが一気に悪くなると考えます。
▼そこで使うのが「外関(がいかん)」

位置:
手の甲側、手首から指3本分くらい肘側。
触ると少しへこんでいるポイントです。
「腕なのに首が楽になるの…?」
と思うかもしれませんが、
外関は 首の前側につながる経絡を流す重要ポイント。
ここを押すことで
- 首の前の張りがゆるむ
- 経絡の流れが改善する
- 上を向く動作がラクになる
という効果が期待できます。
▼セルフケアのやり方
- 外関の場所を親指で押さえる
- 4秒息を吸いながら ゆっくり押し込む
- 息を止めて押したまま7秒キープ
- 8秒吐きながら 指を離す
これを 3セット。
痛気持ちいい程度の強さがベストです。
朝・昼・晩に行うとより効果的です。
放置すると深刻な症状に…
「少し痛いだけだから…そのうち治るだろう」
と放置すると、
次のような症状につながることがあります。
- 首を少し動かすだけで激痛
- 夜眠れないほどの痛み
- 吐き気やめまいを伴う
- ヘルニアまで悪化
首は体の中でも重要なポイント。
動きが悪くなると 全身の不調に派生 してしまいます。
「放置は危険」と覚えておいてください。
セルフケアで変わらないならご相談ください
外関のケアで楽になる方もいますが、
前側の筋肉や経絡の詰まりが強い方は
セルフケアでは限界 があります。
そんな時は、プロに任せるのが一番の近道です。
館林で「上を向くと首が痛い」「毎日つらい」
と悩んでいる方は、まずはご相談ください。
▼事前無料相談受付中
公式LINEを追加し、
「相談ボタン」をタップするだけでOK!
- いつから痛いのか
- どんな時に痛むのか
- 病院ではどう言われたのか
あなたの状況に合わせて、
“どうすれば治るのか” を丁寧にお伝えします。
首の痛みは、放っておくほど長引きます。
一日でも早いケアが、早い改善につながります。
お気軽にご相談くださいね。
