「腰から下だけ冷える」…原因とは
「腰から下がずっと冷えている」
「足が氷みたいに冷たい」
「布団に入っても温まらない…」
そんな“下半身だけ冷える冷え性”は、
ただの体質ではありません。
実は、多くの方が ある思い込み によって、
正しく温められていないんです。
体が冷えるとツライ
足先がジンジン冷えて眠れなかったり、
朝起きても足が冷たいままだったり…。
温めたその時はいいけど、
またすぐ冷たくなる…
もうどうすればいいか
分からず諦めるしかないですよね。
私のところへ来られる方も
- 何枚靴下を重ねても温まらない
- カイロを貼っても効果を感じない
- 冷え性が年々ひどくなる
と、悩まれている方ばかりです。
あなたが悪いわけではありません。
ただ“温める場所”が少しズレているだけなのです。
ツボを温める!
多くの方が
「お腹や腰にカイロを貼ればいい」と
思っていますが、
下半身の冷えに一番効くのは
京門(けいもん) というツボ。
●京門はどこ?
場所はとても簡単。
わき腹より少し後ろの位置で、
押すと“ズーン”と響くところ。
冷えていると、
触った瞬間にヒヤッとするのが特徴です。
左右どちらにもあるので
ここにホッカイロを1枚ずつ貼るだけ。
すると、多くの方が
「下半身がポカポカしてきた…!」
「足先まで血が回る感じがする!」
と驚かれます。
●なぜ京門が効くのか?
下半身だけ冷えるタイプは、
東洋医学では「気虚(ききょ)」といい、
“体を温める力そのもの” が弱まっている状態。
京門には“火力のスイッチ”があり、
ここが温まると
- 足先まで血が巡る
- 内臓が元気になる
- 下半身の冷えがゆっくり改善
という流れが生まれます。
体が冷えたままだと…
下半身の冷えをそのままにしておくと、
次のような不調につながることがあります。
- むくみ
- のぼせ
- 頭痛
- 不眠
- 疲れやすさ
- 月経トラブル
冷えは“末端の問題”ではなく
体全体の巡りが落ちているサイン。
「ただの冷え性だから」と
軽く考えるほど、体はゆっくり弱っていきます。
対策しても良くならなかったら
何をしても
「足だけがどうしても温まらない…」
「冷え性が毎年ひどくなる…」
という方は、体質そのものが
弱っているサインかもしれません。
館林の当院では、
一人ひとり違う“冷えの原因”を丁寧に見極め、
カラダが自分で温まる状態に戻すケア を行っています。
冷え性には、必ず理由があります。
そして、正しい対策をすれば改善できます。
「ずっと足が冷たい…」
そんなつらさを抱えたまま過ごさないでくださいね。
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