「吐き気がひどくて動けない」そんな日、ありませんか?
「仕事行きたくないけど休めない」
「サボってると思われたくない」
「検査しても異常がないのに、気持ち悪い…」
そんな“原因不明の吐き気”に
悩まされていませんか?
どうも、【カラダ再生請負人】
オリ先生です。
「薬を飲んでも気休めにしかならない」
「なんで治らないのか、原因が知りたい」
そう感じている方のために、
今回は、
「吐き気が治らない本当の原因」を
東洋医学と姿勢の観点から解説します。
「自律神経の乱れ」だけが原因ではありません
吐き気の原因を調べると、よく出てくるのが
「自律神経の乱れ」
ご自身で調べたことがある方も
多いのではないでしょうか。
自律神経は体のオン・オフを
切り替えるスイッチのようなもので、
このスイッチが乱れると胃の動きが低下し、
「ムカムカ」「食欲不振」「吐き気」
といった症状が出やすくなります。
しかし——
ここで多くの方が見落としている
“もう一歩先”の原因があります。
ストレスだけでは説明できない「吐き気」
よく勘違いされてしまうのが、
「自律神経の乱れ=ストレス」ということ。
あなたもそう思っていませんか?
でも実際、ストレスが原因なら
日本中の人が吐き気を感じているはず。
そうではありませんよね。
実は本当の黒幕とは、
“胃が潰れていること”なんです。
胃が潰れると、自律神経は乱れ続ける
60代女性の例です。
- 週に何度も襲う吐き気
- 便秘
- 食欲不振
- 疲れやすい
- 睡眠障害
病院では異常なし。
症状ごとに薬が処方され、
飲んでいる薬の種類はとても多かった。
でも薬を飲んでも改善しませんでした。
当院ではまず姿勢のチェックを行います。
するとすぐにどこに異常があるのかが
ハッキリしました。
胃のある位置の背骨(胸椎)の角度がキツく、
胃が物理的に潰されていたのです。

この姿勢のままだと、
いくら薬を飲んでも改善することは
難しいでしょう。

施術後です。
一目瞭然ですね。
背骨の角度が整うことで胃の圧迫が解消。
この方の吐き気や睡眠障害はすっかり改善しました。
つまり、
胃が潰れて神経を圧迫 → 自律神経が興奮状態になる
これこそが「原因不明の吐き気」の正体です。
姿勢の歪みが「胃」を潰す
胃が潰れる原因は、ズバリ「姿勢の崩れ」です。
猫背や前かがみ姿勢が続くと、
肋骨の内側で胃が押しつぶされ、動きが悪くなります。
これにより、
- 胃の働き低下
- 自律神経の過緊張
- 吐き気・ムカムカ・食欲不振
という悪循環が生まれます。
病院では教えてくれない「姿勢と胃の関係」
病院では「胃薬」や「自律神経の薬」は処方されますが、
“胃が潰れている”という構造的な原因までは
見てもらえません。
そのため、
「検査では異常なし」
「薬を飲んでも変わらない」
というムダな状態が続いてしまうのです。
吐き気が治らない人がまずやるべきこと
もしあなたが…
- 朝からムカムカする
- 吐き気で動けない日がある
- 検査では異常なし
という状態なら、
まずは姿勢のチェックをすることから
始めてみてください!
スマホで、
「横から座った姿勢の写真」を撮るだけでもOKです。
その写真を当院の公式LINEに送っていただければ、
あなたの胃が潰れていないか、
姿勢の角度からチェックいたします。
自分では気づけない「潰れ胃」
自分ではまっすぐ座っているつもりでも、
実は胃を圧迫している人がほとんどです。
「どこに行っても治らない…」
そんな方は、本当の原因がわかっていなかっただけ。
姿勢を整え、胃の負担を減らすことで、
驚くほどラクになります。
吐き気の本当の原因を見極めよう
「自律神経の乱れ」と言われたあなたへ。
実はその乱れを引き起こしているのは、
潰れた胃と姿勢の歪みかもしれません。
薬では届かない根本原因を整えれば、
長年の吐き気も自然と落ち着いていきます。
まずはお気軽にご相談ください
「どんな症状で一番困っていますか?」
「病院ではなんて言われましたか?」
「どうなれば嬉しいですか?」
一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの不調をラクにする“ヒント”を一緒に探しましょう。
▶ 姿勢チェック希望の方はこちら
公式LINEから「姿勢チェック希望」と送信してください。
スマホで撮った横向きの写真を添えていただければOKです。
吐き気の根本原因は「胃+姿勢」
- 自律神経の乱れは結果であり原因ではない
- 背骨の角度がきつくなると胃が潰れる
- 胃が潰れると自律神経が興奮し、吐き気が起こる
- 姿勢を整えると胃の負担が減り、吐き気が改善する
原因不明の吐き気で悩んでいる方は、
まずはお問合せください。
写真での判断も行なっています。
こちらまで写真を送ってくださいね↓
